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昨年5月に中国の成都で開催されたサッカー「パンダカップ」で優勝した韓国U-18チームの選手が優勝トロフィーを踏みつけて記念撮影し、さらに他の選手がトロフィーに向かって用を足す「立ちション」ポーズをしたことなどが原因で、トロフィー没収・優勝剝奪の厳罰を受ける事態へと発展した。
この一件が「精神的にまだ幼い子どもの出来心」で済まされず、世界中で問題視されているのは、韓国チームがスポーツマンシップに反する行動をこれまでも繰り返してきたからだ。
◆独島(竹島)プラカード事件
2012年ロンドン五輪・サッカー男子3位決定戦。日本を2-0で下した試合後、韓国代表の朴鍾佑選手が上半身裸になり、国旗の太極旗と一緒に「独島(竹島の韓国名)はわれわれの領土」と韓国語で書かれたメッセージを掲げてピッチを走り回った。五輪憲章では政治的宣伝を禁止しており、重大な違反として国際問題へと発展。国際オリンピック委員会(IOC)は同選手に代表2試合出場停止と罰金処分を科した。
◆浦和レッズと乱闘事件
2017年アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦で浦和(日本)と対戦した済州(韓国)が延長の末に0-3で敗れ、2戦合計2-3で準々決勝進出を逃した。試合後に済州の選手が「挑発ポーズをされた」と浦和の選手に襲いかかって、両軍入り乱れての大乱闘に。アジアサッカー連盟は浦和阿部に肘打ちした選手ら3人の処分を発表。試合中に退場となりながら乱闘に加わった選手には6カ月の出場停止処分と罰金の厳罰が下された。済州、浦和の両クラブにも罰金処分が科された。
◆ボール蹴りつけ事件
2017年ロシアW杯最終予選。中国戦で韓国代表のファン・ヒチャン選手が、倒れて無防備な相手選手に向かって、胸元にあったボールを思いきり蹴って体にぶつけた。中国は1-0で勝利したものの怒りが収まらず、SNSでは韓国チームと当該選手へバッシングの嵐だった。
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浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。
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