サッカー韓国代表のトンデモ行動!トロフィー踏みつけ事件、「抗日英雄」横断幕など・・・

タグ: , , 2020/2/21

問題視される韓国サッカー選手やサポーターのマナー

 韓国のサッカーといえば、2002年のワールドカップでベスト4になるなど、国を代表するスポーツの一つである。しかし近年は韓国代表選手のマナー違反やラフプレーなど「トンデモ行動」が目に付く。

2019年のトロフィー踏みつけ事件


記憶に新しいのは中国で開催された「パンダ・カップ2019」でのトロフィー踏み付けである。U-18韓国代表チームは決勝戦で中国を3-0で下し見事優勝を収めた。しかし問題はこの後だ。記念撮影の際に韓国選手の一人がトロフィーに足を乗せ、踏みつけるようなポーズを取ったのである。更にトロフィーに向かって用を足す仕草をした選手もいたとして、中国国内から批判が殺到した。

韓国選手団と韓国サッカー協会が謝罪し、該当選手の処分を発表するも中国の怒りは収まらず、大会主催側は韓国の優勝を剥奪した。この「トロフィー踏み付け事件」は韓国国内でも選手を批判する人がほとんどで、「国の恥だ」と言った声や「マナーに反している」という批判の声が上がった。

更にこの件は海外メディアでも取り上げられ大きな波紋を呼んだ。あるドイツ誌では「不適切なポーズで祝った」と指摘し、イギリスのBBCでは「下品で野蛮」と報じている。せっかく優勝という輝かしい成績をおさめたのに、あのばかげた行為で全て台無しにしてしまったのだ。

・合わせて読みたい→
韓国U-18が優勝杯を「踏みつけ」で主催の中国が激怒、現地紙「日本人はゴミを拾う…」(https://cocokara-next.com/stress/korean-football-team-tread-on-a-trophy/)

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