司法機関要職に「身内」を次々起用…残り任期2年切った文在寅大統領の狙い

タグ: , 2020/8/27

「韓国の大統領は多聞に漏れず、任期後半に入ると急速に求心力が低下し、レームダック化するのが通例。本人や親族をめぐり、権力を利用した不正疑惑が任期終盤に浮上し、退任後に刑事被告人となるケースが多い。文在寅大統領をめぐる不正は取り沙汰されていませんが、万が一に備えて息のかかった人物を主要機関につけているのではないか、との疑念が持ち上がっています」(ソウル特派員)

「身内」を次から次へと要職に就ける一方で、大統領の親族や姻族を監視する特別監察官はこの4年間、空席のまま。文在寅大統領の意図が透けて見えるようだ。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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