「星野源もらい事故 安倍首相貴族動画」が未来の日本史の教科書に太字で載る可能性

タグ: , , 2020/4/27

 しかしこの「安倍貴族動画」。将来的には高校の日本史の教科書に太字で掲載される可能性があるのではないかとの指摘も聞こえてきます。ある地方大学の准教授は「十分ありますね」としつつ、こう言います。

 「今回のコロナ禍は数十年後、いや未来永劫、日本の歴史のターニングポイントとして学習されることになるでしょう。『コロナ前』『コロナ後』で人々のライフスタイルも大きく変わるという意味では、太平洋戦争の前と後と同じぐらいのインパクトがあると思います」

 そして、こう続けるのです。

 「憲政史上最長の在任日数を誇り、我が世の春を謳歌して『あの東京五輪を成功に導いた』と語り継がれるはずだった安倍首相が、ここで、もししくじるようになるとすれば、そのきっかけは『星野源コラボ動画』だったということになる。22世紀の高校生も『政治家の失敗例』として教室で学び、大学入試で回答するということが、大いにあるわけです。そういう意味では『星野源』も日本史の重要人物になったと言っても差し支えないでしょう」

 確かに今回の「貴族動画」は批判が殺到して話題となった末、多くの国民が最終的に「ステイホーム」の重要性を認識し、肝に銘じる好機となりました。途中経過は決して褒められたものではありませんが、目的を達成したという部分において、この投稿は大成功のキャンペーンだったと言えるのかもしれません。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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