【コロナ禍】社会人2年目で直面した会社の休業・・・、新卒採用担当者のリアル

タグ: , 2020/4/20

 「まさか、自分の会社がこんなことになるなんて、想像もしていませんでした」

 そう語ったのは都内の人材サービス関連の会社に勤務する会社員の女性Aさん(23)。この春、社会人2年目を迎えたAさんは、現在主に新卒採用を担当しているという。

 就職活動が本格化し、採用担当として忙しさのピークを迎えようとした最中に起こった、新型コロナウイルスの感染拡大。今後の採用活動に不安を抱える中、追い打ちをかけるように告げられた「会社の休業」。

 社会人2年目の会社員が直面した、新型コロナウイルス感染拡大に伴う会社休業や新卒採用、更には現在の生活のリアルを聞いた。

※写真はイメージです

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感染流行初期~遠隔業務実施まで


 担当業務のお話からすると、昨年末から本格的な採用活動として、会社説明会を毎週開催していました。ウェブで申し込みをしてもらい、実際に来社。そこで私たちが会社の説明や質疑応答を話す、といった、ごく普通の説明会です。

 2月の中旬まではいつも通り開催していました。その頃から徐々に新型コロナウイルスの感染拡大が起こり始めていたので、こちらとしてもアルコール消毒や学生さんへのマスク着用を推奨する等、配慮しながら行っていました。それでも事態は悪化する一方でしたので、2月下旬には「今年に入って海外渡航歴のある方」、「当日37.5度以上の熱がある方」の来社をお断りするなど、徐々に制限をかけていっていました。

 3月に入ると、多くの企業さんで会社説明会の中止やWEBで実施するケースが増えていましたね。うちの会社も、3月上旬までは、通常通りの開催をしていましたが、学生さんや社員の安全を考えて、その後はWEBでの開催に切り替えました。

 ただ、この時期いろんな面で大変でした・・・。

 うちの会社では、「説明選考会」という形で、会社説明と同時に、選考会も行っていたんですよね。紙で提出してもらうものとプラスして、実際に学生さんと会って、その人の人となりや会社とのカルチャーマッチというのを自分の目で見て感じながら選考をしていました。





 しかし、これがWEBで開催となると、テキストベースで提出してもらうものでしか選考の判断基準となるものがなく、相手がどんな雰囲気でどのようなパーソナリティなのかがわからないといった点で、選考が非常に難しかったです。2次選考以降の面接は全てWEB対応に切り替えていましたが、実際に選考通過したものの、次選考の面接で会社とのアンマッチ部分が多く、通過率が悪いというのが正直なところです。

 あとは集客の面でも難しかったですね。WEB説明会はスマホやPCといった端末があればどこからでも参加できるというメリットがある一方で、人目が無い分途中でリタイア、もしくは簡単に参加を取りやめることができるというデメリットもある。実際、通常時と比べてWEB説明会の参加率は半分近くまで落ちていました。

 一方、会社の状況としては、3月から全社で遠隔業務の実施がスタートしました。対面が必要な会議や来客がある日以外は原則自宅勤務というものでした。

 私の場合、3月に入ってすぐは週2、3回のペースで会社説明会があったので、ほぼ出社していました。ただ、できるだけ通勤ピーク帯を避けての出社でということだったので、朝は11時出社、帰りは21時退勤といった感じですね。

 WEB説明会に切り替えてからも、はじめの数回は接続確認のため、採用担当者は出社して対応に備えていたので、会社として遠隔業務を導入していたものの、3月下旬までほぼ出社していました。

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