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東京五輪開催がおよそ3週間後に迫る中、丸川五輪担当相の発言が反発を招いている。ワクチン接種が完了しないまま、多くの大会ボランティアが参加を余儀なくされることについて「1回目でまず一時的な免疫をつけていただく」と言い放ったからだ。科学的知見からかけ離れた無責任発言に批判が殺到。中止を求める世論に拍車を掛けるている。
丸川大臣は29日の閣議後の定例会見で、組織委員会が26日に全大会ボランティア約7万人にワクチン接種の案内を行ったと発表。都の協力により米モデルナ社のワクチンおよび接種会場の確保し、30日から7月3日にかけて1回目の接種を行い、2回目の接種は五輪期間中の7月31日からになるという。
選手を中心とした大会関係者はIOC(国際オリンピック委員会)が米ファイザー社から無償調達したワクチンを1日から打ち始めているが、ボランティアまで手が回っていなかった。ボランティアの間では接種未完了のまま大会を迎えることに不安の声が上がっているが、丸川大臣は「そもそもワクチン接種を前提とした大会ではない」と一蹴。「1回目でまず一時的な免疫をつけていただくこと。さらにパラリンピックのボランティアもいる。どの時期に活動するかもみていただきながら、組織委にしっかりと頑張っていただきたい」と他人事だった。ワクチン接種を加速させて、「安心安全な大会を運営する」と菅政権が繰り返してきたのは何だったのか。
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