【肩甲骨編】筋ストレッチで身体の不協和音を解消!
2017.08.28
筋肉の奥深くまで、効果的に伸ばして快調に
前号に続いて8月28日発売号の「CoCoKARAnext」でも、ストレッチを紹介しています。
今回は、トップアスリート、モデル、タレント、著名人の治療を手がけ、国内外で活動している岩井隆彰さんに「筋ストレッチ」を教えていたいだきました。実践するモデルは、遠征帰りの松山恭助選手(フェンシング)。出張帰りのビジネスマンに見立てトライしてもらいました。
特にウィークポイントとして気になる人も多い5箇所を動画で紹介していきます。8月28日(月)発売の「CoCoKARAnext」に、それぞれのストレッチの詳細が解説されていますので、併せてご覧ください。
今回は肩回りの1回目。上半身がほぐれると呼吸器にも良い作用が出てきます。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
岩井隆彰(いわい・たかあき)
株式会社ジール代表取締役。
城山整骨院院長。
19歳でオリンピック選手のメディカルトレーナーとして従事。整骨院で数多くの患者の治療を行いながら、トップアスリート、モデル、タレント、著名人の治療を手がけ、国内外で活動している。
松山恭助(まつやま・きょうすけ)
1996年生まれ。
4歳からフェンシングをはじめ、現在は早稲田大学スポーツ科学部に所属。
同大学フェンシング部で種目はフルーレ。この取材の日も、ドイツの遠征から帰国したばかり。ジェットラグが残りながらも笑顔で、積極的に質問をしていたのが印象的だった。先日の2017年夏ユニバーシアードで銀メダル獲得。