脳をリセットし、痩せ体質になる!

タグ: , , 2021/5/5

 ダイエットをしている時にこんなことはありませんか?

無性に、ジャンクフード、炭水化物、甘い物が食べたくなる!こんな方は、普段摂り過ぎていて炭水化物や砂糖の依存症の危険あり・・・。

ダイエットの成功は、誤った脳の反応をリセットするといっても過言ではありません。

今回は、ダイエットを成功させたいあなたに!

脳をリセットし、痩せ体質を作る方法をお伝えしていきたいと思います!

・今すぐ読みたい→
なぜリンパの流れを良くすると身体にいいのか知っていますか? https://cocokara-next.com/fitness/improve-lymph-flow/

【正しい食習慣を身につけることで脳はリセットできる!】


 簡単な話、食べ過ぎてしまっている場合は、炭水化物や砂糖の摂取を適正の量に戻すことが一番重要です。

もう一つのポイントとしては、血糖値を急上昇させないこと!!

炭水化物や砂糖を摂りすぎている場合、適正量に戻すだけで体脂肪が落ちる方もかなり多いです。どうしてもお腹が減る場合は、お肉やお野菜、果物などの摂取を増やすと栄養のバランスも摂れてオススメです。

〈炭水化物や砂糖が脳を狂わす理由〉
炭水化物や砂糖を摂取すると、血糖値が急激に上がり、その後、血糖値は急降下し、腹持ちも悪く、直ぐにまた食べたくなります。

また、炭水化物や砂糖を大量に摂っていると、脳からセロトニンというホルモンが出ます。これは快楽や快感を感じる時に出るホルモンで、決して悪いホルモンではないのですが、セロトニンの分泌が増加すると脳がまたセロトニンを出そうと炭水化物や砂糖を欲してしまいます。

特に砂糖は、もっとも歴史の長い覚醒剤と言われるくらい、依存性や中毒性が高いと言われています・・・。
砂糖を摂った直後に脳を調べると、覚醒剤や大麻などを行った時と同じ働きを脳はしているそうです・・・。





【食習慣を見直す】

 ダイエットに限らず、健康を考えるうえで、食習慣を変えることは最優先事項です。むしろ、今の炭水化物、ジャンクフードや加工食品中心の生活を変えたくないと強く思う方は、完全に脳が狂わされてしまっている証拠です・・・。改善のためには、少しずつ食習慣を見直す必要があります。

1.炭水化物や砂糖の量を見直す
特に炭水化物は、食べ過ぎてしまう傾向にあります。おおよその目安になりますが、毎食、お茶碗軽く一膳分くらいに抑えましょう。できれば、白米より玄米や五穀米の方が、吸収も緩やかで、血糖値の急上昇も抑えられ腹持ちもかなり良いです。砂糖は摂らないに越したことはないので、間食は避けるようにしていきましょう。

「フィットネス」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム

人気タグ一覧