大谷翔平が“歴史に名を刻んだ”「128」という数字 ド軍史上50試合目の偉大な記録 チームはダ軍3連戦を負け越し

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大谷の塁打数は「128」で、シーズン最初の50試合ではドジャース史上2位の記録だ(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間5月22日(日本時間23日)、本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンドバックス戦に「2番・DH」で出場。4打数1安打の成績で打率は.354とした。チームは0-6で敗れ、ダ軍との3連戦を負け越した。

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 大谷は初回の第1打席で左前打を放ち、4試合連続安打をマーク。3回の第2打席は一死二塁の場面で二ゴロ、5回の第3打席は無死一・二塁で初球を打って中飛に倒れている。7回の第4打席は一ゴロに終わっている。

 カナダの放送局・TSNスポーツの『StatsCentre』はXで、ドジャースでシーズン最初の50試合で記録した塁打数を紹介している。大谷はこの日50試合目で塁打数「128」を記録して2位。1位は2008年のマニー・ラミレスが記録した「137」となっていて、またしても歴史にその名を刻んだ。

 大谷は前日の同戦では、4回の第2打席で左翼線への二塁打を放って出塁すると、三盗で今季12個目の盗塁をマーク。6回の第3打席は一死三塁という場面で右翼への適時打を放っている。さらに今季13個目の盗塁となる二盗も決めて、マルチ盗塁もマークした。

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