未来の4番打者を欲する球団は? 山梨学院の二刀流・菰田陽生は真の「怪物」 ドラフト1位競合必至か
菰田の獲得にはメジャー球団も関心を示しているようだ(C)産経新聞社
高校球児にとって最後の夏は、もうすぐそこまで来ています。
千葉で行われた春季高校野球関東大会は、神奈川1位の横浜高が優勝、埼玉1位の浦和学院が準優勝で幕を閉じました。
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4強入りしたのは東京1位の関東第一と、山梨1位の山梨学院。中でも山梨学院の上位進出は、メディア関係者や高校野球関係者を驚かせました。
というのも、今秋ドラフト候補の投打二刀流・菰田陽生や左のエース・檜垣瑠輝斗ら主力級が離脱しながらも、下級生が台頭して見事に準決勝進出を成し遂げたからです。
MLBスカウトも注目する菰田は、ラストサマーに間に合う見通し。身長195センチ、体重102キロの恵まれた肉体を誇り、投げては最速152キロ、打っては36発を誇る逸材は、今秋ドラフト1位で競合必至とも言われています。
高校野球の取材歴が長いメディア関係者は言います。
「スポーツ紙やネットメディアは、大型選手が出現すると『大谷2世』とか『大谷の再来』とか書きたがりますが(笑)、菰田は真の『ネクスト大谷』です。長身の右腕は毎年出てきますが、これほどスケールの大きい右の強打者は、なかなか出るものではありません。元阪神監督の岡田彰布さんが先日、日テレの解説で『今のプロ野球で一番貴重なのは右打者。右打者がいいところは優勝できる』と語っていましたが、現場のコーチとしても菰田は育てがいのある大器でしょう」







