「退屈な試合だった」W杯優勝を公言する森保ジャパンに米放送局が苦言 サウジに0-0で「代替策」示せず 本番では“コスタリカ戦の二の舞”に

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サウジアラビア戦がスコアレスドロー。主力の離脱もあったが…(C)Getty Images

 無得点ドロー決着に厳しい評価が送られている。

 3月25日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節で日本代表が埼玉スタジアムでサウジアラビア代表と対戦し、0-0で引き分けた。前節で本大会出場を決めていた日本はホーム連勝を狙ったものの、相手の堅いディフェンスの前にゴールを奪えなかった。

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 前回のバーレーン戦からスタメン6人を入れ替えた日本は、序盤にチャンスを創出している。9分、田中碧のパスから相手ディフェンスの裏に抜け出した前田大然が右足でシュート、ポストに当たりゴールとはならなかったが大きな決定機だった。

 だがこれ以降、日本が相手ゴールに迫る場面がみられず、最終ラインに5人を並べ、中盤も厚くするサウジアラビアの守りを崩せないまま試合が進んだ。後半途中より、堂安律、伊東純也、古橋亨梧といった攻撃的な選手を投入するも、展開は変わらず両チームとも得点の無いままゲームは終了。最終予選の過去7戦で発揮された日本の勢いがみられず、消化不良気味の試合内容となった。

 この試合での森保ジャパンンのパフォーマンスを海外メディアも分析しており、米放送局『ESPN』では、「改善の余地を示した」と日本の戦いぶりを振り返っている。

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