集中力アップ!パフォーマンス向上にオススメの習慣4つ

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 午後はいつも眠たい、集中力が続かない、記憶力が落ちている…などと感じることはありませんか?

頭がすっきりしている方が、仕事や作業もはかどりますよね。食事・運動・睡眠の体調管理こそパフォーマンスアップには大切。知れば実行したくなる、すぐにでもできるパフォーマンスアップの習慣をご紹介します。

【関連記事】集中力をキープ!脳と血糖値の深い関係





食事・運動・睡眠が鍵の理由

食事
「朝食はとらずに1日2食」「甘い飲み物やおやつは欠かさない」「野菜、海藻、きのこ類はあまりとらない」などの食生活は、血糖値の急上昇・乱降下に繋がり、眠気やイライラを起こしてしまうことが知られています。
血糖値の安定はNASAでも注目されており、NASAは「宇宙飛行士が最高のパフォーマンスを維 持するには、血糖値を一定に保つことが効果的だ」というレポートを出しています。(※1)

運動
運動により脳の血流量が増えることで、頭がすっきりとし集中力アップが期待できます。
実際に、ヨガやゆったりとしたウォーキング程度の低強度の運動を10分実施したグループと、安静にしていたグループとで記憶力テストをしたところ、運動をしたグループの方が成績が良かったという研究も行われています。(※2)

睡眠
睡眠不足だと集中力が低下することは誰しも経験があるかと思います。睡眠で心とカラダをしっかり休めることが大切です。なんと、睡眠不足=ほろ酔い状態だと示唆する報告もあるんです。カナダ・バンクーバーの Fatigue Science社の研究によると、疲労や睡眠不足の状態にある人は反応速度に40%の低下がみられ、これは血中アルコール濃度が0.08%の弱度酩酊と同程度の数であることがわかりました。(※3)

「血糖値の安定」「適度な運動」「十分な睡眠」、これら3つにフォーカスして、おすすめしたい習慣4つをお伝えします。

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