ド軍投手陣、ナショナルズ打線に5被弾7失点 大谷翔平は4打数無安打2三振…あす今季2度目の先発登板へ

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大谷は4打数無安打2三振だった(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間6月21日(日本時間22日)、本拠地でのナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打2三振の成績だった。チームは3-7で敗れた。

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 相手先発はジェーク・アービンで、今季は試合前まで5勝3敗、防御率4.23の成績。大谷は過去の対戦で8打数4安打の打率5割と相性が良かったが、初回の第1打席は初球を捉えたが中飛に倒れた。3回一死一塁の第2打席はチェンジアップで空振り三振に仕留められた。

 1-2で迎えた5回一死一塁の第3打席は見逃し三振、2-5で迎えた7回の第4打席は遊ゴロに終わり、この日は無安打。大谷はあす22日(同23日)の同戦では今季2度目の先発登板が予定されている。

 試合はドジャース先発のダスティン・メイが3本の本塁打を浴びて3失点。7回にはC.J.エイブラムズの2ランで2点を追加され、さらに8回にはルー・トリビノもネート・ローにこの日2本目のアーチを浴びて、ドジャース投手陣は計5被弾となった。ドジャースもアンディ・パヘス、ウィル・スミス、テオスカー・ヘルナンデスのソロ3発が飛び出している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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