「40歳?うそやろ」美人女優が地元秋田でアンダースロー始球式!4児のママは満身創痍だった「肘を守るフォームに…」
セレモニアルピッチで笑顔を見せる加藤夏希(C)産経新聞社
女優の加藤夏希さんが8月27日、楽天・ソフトバンク戦(秋田)でセレモニアルピッチに登場。秋田県由利本荘市出身の加藤さんにとっては、“凱旋登板”だった。
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背番号「7」の赤い楽天のユニホームに、白いパンツ姿でマウンドに立った加藤さんは、マイクを手に「秋田の皆さん!おばんです!加藤夏希です!盛り上がる試合になるように、私も投球頑張ります!皆さんも応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。
そして、両手を大きく振りかぶり、左足を高々と上げた後は…まさかの下手投げ。山なりのボールは、一塁側にそれ、最後はゴロになって、捕手を務めた楽天アンバサダー・銀次さんのミットに収まった。
大役を終えた後、加藤さんは自身のSNSを更新。アンダースローの真相について「肘を守るフォームに」と明かし、負傷を抱えていたことをうかがわせた。それでも、結果的には秋田が生んだ大投手・山田久志氏を彷彿させるフォームとなり「怪我の功名ではなく何かの縁かなと思います」と記した。
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