「右の高橋由伸だと…」勢いが止まらない阪神25歳外野手に近鉄OB・佐野慈紀氏の考察「ピッチャーが遊び球を使えない」
森下はリーグトップの6本塁打をマークと勢いが止まらない(C)産経新聞社
近鉄OBの佐野慈紀氏が現在の野球界を独自の視点で占う「シゲキ的球論」。今回は好調な阪神の主力打者をクローズアップする。
首位を走る阪神が飛ばしている。開幕から5カード連続で勝ち越しに成功。15試合を消化し、貯金7と独走気配を見せつつある。
打線の力も大きい。左の大砲・佐藤輝明は打率.411、3本塁打。右の大砲・森下翔太も先週の試合では3戦連続アーチを放つなど、すでに開幕15試合で6本塁打をマークとハイペースに打ちまくっている。
特に今季がプロ4年目を迎えた森下は、ファンの間でも「レべチ」と言われるほど圧巻のパフォーマンス。開幕前のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも準々決勝のベネズエラ戦で本塁打を放つなど対応力を示し、どこまで成績を伸ばすかも注目されている。
佐野氏は初球から積極的にスイングしていく森下について「僕のイメージですけど、右の高橋由伸だと思っている」と“天才打者”と評された元巨人の高橋氏を彷彿とさせる非凡なバットコントロールが光ると評価した。
1 2







