【RIZIN】浅倉カンナ、自身の試合への思い&堀口VS朝倉海戦について語る
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いよいよ開催まで残り2週間を切った、大晦日の「Yogibo presents RIZIN.26」。
この大会のスペシャルワンマッチで、あい選手との対戦が予定されている浅倉カンナが自身のファンクラブ会員向けにWEBファンミーティングを実施。
試合に向けた近況の様子や息込み、さらにはファンとの間で、大晦日のメインカード・堀口恭司vs朝倉海戦について切り込んだ話も語られた。
ここまでやって勝てなかったら、割りに合わないくらい
自身5回目となる大晦日の一戦を前に、ファンから近況を聞かれた浅倉は、こう話している。
「調子はめちゃめちゃ良いです。年末に試合があるだろうなと自分の中で勝手に思ってて、練習も沢山やってきました。あと1週間追い込みをしますけど、ここまで怪我もなく順調に、後悔なくこれました。ここまでの仕上がりは100です!あとは減量をして、しっかり仕上げれば大丈夫ですね。」
以前には、「今年は打撃に力を入れてきた」と語っていた浅倉だが、その打撃についてこんな思いを語る一面も。
「今までも打撃をやっていなかった訳ではないんですが、練習でやるのと試合でやるのって全然違うんですよね。なので、苦手意識みたいなものが元々ずっとあって・・・。その中で、やっぱり試合で、リングの上で試さなきゃ意味がないので、打撃をやるのは正直めちゃめちゃ怖いですが、そういった意識を克服するためにも今回打ち勝って、もう一段階レベルアップしていきたいなと思います。」
さらに、大晦日に対戦した過去4戦は、負け→勝ち→負け→勝ちと勝ち負けを繰り返してきている浅倉に対しファンからは、今年はそのリズムを崩して勝って欲しいとのコメントが。これに対し浅倉は、
「(勝ち負けを繰り返す)そのリズム全然いらないんですよ。次は勝って、そういうジンクスみたいなものをなくしたいですね。」と闘志を燃やした。