緑茶の驚くべき効果効能
「東京・恵比寿で美容鍼灸,鍼灸治療をお探しならmeilongへ(https://www.meilong.jp/」
今日は緑茶についてです!
まずよく聞くカテキンです。
カテキン
「カテキン」は緑茶の渋み成分であり、ポリフェノールの一種です。
一口にカテキンといっても、形の違いで4種類存在します。エピカテキン(EC)、エピガロカテキン(EGC)、エピカテキンガレート(ECG)、エピガロカテキンガレート(EGCG)です。
カテキンには抗酸化作用があるとされ、活性酸素が脂質と結びついて過酸化脂質になるのを防いでくれると考えられています。
過酸化脂質は老化やがん、免疫力低下などの原因です。
実際にカテキンの摂取が糖尿病の改善や認知症の予防、脳梗塞リスクの低下などを防ぐ効果があるのではないかという、研究結果が出ています。
ほかにも抗菌や抗ウイルス成分があるとされ、風邪予防のひとつとして緑茶でうがいをするといわれています。
1 2