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東京五輪における空前のメダルラッシュと、新型コロナウイルスの新規感染者数増大が同時に進んでいく-。
2021年の夏は何とも落ち着かない日々が続いていきます。「落ち着かない」といえば、東京五輪の開会式を巡る騒動も、何とも慌ただしいものでした。
あるネットニュースの編集者は言います。
「小山田圭吾さんの『いじめ告白』問題が勃発して大騒動になりましたが、直前で起きた小林賢太郎さんによるラーメンズ時代の『不適切ネタ』問題も後味が悪かった。もっとも、小山田君の件はサブカル界隈の人だったら、誰もが知る話。『組織委も1回ググればキャスティングを回避できたのに』と、危機管理能力の欠如を笑う声も出ています」
国家的なプロジェクトだけに、過去の言動がチェックされ、その役にふさわしくないとされればクビもやむなしか-。
だとすれば、開会式を彩った下記の人々の「身体検査」は果たして機能したのか。検証してみたいと思います。
【すぎやまこういち氏】
言わずと知れた「ドラゴンクエスト序曲」などの名作曲家です。ドラクエのテーマが国立競技場に鳴り響いた瞬間、何ともいえない感慨に浸った人々も多いことでしょう。ドラクエをプレーした人にとって、あのテーマは勇者としての自身を昂ぶらせるBGMに他ならないから。SNS上でも称賛の声が相次ぎました。
しかしすぎやま氏、思想的には偏りもあるようで…。2015年にはとある番組で「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援する。どこにそういう大義名分があるんですか」という杉田水脈氏の発言に「正論ですよ」と同意したことはよく知られています。「多様性」を掲げた五輪の精神とは遠くかけ離れた考え方にも思われるのですが・・・。
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