原巨人 CS突破に必須な「シリーズ男」候補とは?
CSファーストステージはセ・パ両リーグ共に6日に開幕。レギュラーシーズン3位に終わった巨人は球団史上初の下剋上Vを目指して、2位の阪神と甲子園で激突する。
シーズン終盤に10連敗を喫したチームも最後は不振の丸が復調するなど、明るい材料も見え始めた。一方、短期決戦の戦いにおいてカギを握るとされるのは「シリーズ男」の存在だ。チームの主軸とは別に伏兵的存在が大暴れすることで、チームを勢いづけ、相手チームの狙いを拡散することを狙う。
その意味で巨人で期待される選手といえば、「松原、広岡、若林、北村、吉川といった、プロ入り5年前後の選手です。次世代ホープが暴れまくることでチームも活気づく。理想は昨年の栗原のような存在が現れること。できれば初戦で相手エースを打ち崩すなど結果を残したいところです」(球界関係者)
昨年の日本シリーズMVPに輝いた栗原陵矢捕手(25)は日本シリーズ第1戦で巨人エースの菅野から先制2ランを放ち、第2戦でも1試合4安打をマークするなど、4試合で14打数7安打1本塁打4打点と大暴れ。巨人を4勝0敗で下す立役者となった。栗原はその後、チームの主軸に成長、今夏行われた東京五輪・侍ジャパンの一員に選ばれるなど、球界を代表する選手となった。
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