「ショウヘイはアメイジングだ!」大谷翔平、6回8Kの快投にレジェンドOBもご満悦!敵将も脱帽「修正してきた」
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エンゼルスの大谷翔平は現地5日(日本時間6日)、敵地でのマリナーズ戦に「3番・投手」で先発出場。投げては6回を3安打1失点でまとめ、打っては7回にレフト線へのタイムリーを放って、チームの4-3の勝利に貢献した。
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”投手”大谷は3回まで制球に苦しんで6四死球を与えた。しかし、4回以降は立ち直って三振を量産。最終的に8つの三振を奪い、敵将スコット・サービス監督を「修正をしてきた。途中でスライダーの速さを変えた。終盤になってカーブやカットボールを投げてきた」と唸らせた。
この見事な修正ぶりに球団のレジェンドOBもご満悦のようだ。かつてエンゼルスなどで活躍し、MLB通算132勝を挙げた解説者のマーク・グビザ氏は「ショウヘイ・オオタニはアメイジングだ!序盤はコマンドの調子が悪かったが、徐々に調子を上げていった!6四死球1失点の8奪三振!」と興奮気味にツイート。最後には「マタ、サンシン」とローマ字で記している。
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