「一体どうやって」年間73本をボンズに迫る“怪ペース”だ! 大谷翔平の35号に米識者もあ然「オオタニはとにかくすごい」

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打った瞬間に本塁打を確信した大谷。一塁ベースを回る際には気迫を前面に押し出し、吠えた。(C)Getty Images

 ビジターチームのファンも多く詰め掛けた球場全体から「MVP」コールがこだました。割れんばかりの歓声を向けられたのは、大谷翔平(エンゼルス)だ。

 現地7月17日に本拠地で行なわれたヤンキース戦に大谷は「2番・指名打者」で先発出場。7回裏の4度目の打席で3試連続となる今季第35号を放つなど、4打数3安打2打点と出色のパフォーマンスを披露した。

【動画】信じられないと米愕然 大谷翔平がヤンキース相手に見せた確信35号をチェック





 この日、最大の見せ場となったのは、やはり7回裏の打席だ。2死一塁の局面で打席に入った大谷は、マウンドに立つマイケル・キングの“失投”を見逃さなかった。対戦直前にピッチングコーチと入念な話し合いを用いていた相手2番手右腕だったが、カウント1-2から外角へやや甘く96.9マイル(約155.9キロ)の4シームを投げてしまう。

 これを大谷は迷いなく強振。打った本人がバットをポーンと放り投げ、確信めいて見送った打球は、センターオーバーの特大アーチに。これで今シーズン初となる3試合連続の本塁打となった。

 その後にチームはサヨナラ勝利。強敵ヤンキースとの接戦を制したなかで「MVP」と両軍のファンから認められ大谷の一発には反響が相次いでいる。

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