黄金ルーキー・度会隆輝の起用法に注目!相手の先発次第で“キラー”の抜擢もあるか【勝手に”妄想”開幕オーダー|DeNA編】
佐野恵太、牧秀悟、宮崎敏郎のクリーンアップは健在。佐野は一塁起用が多くなると予想され、キャプテンも牧に禅譲。かつての首位打者の打棒再びといきたい。牧は不動の「4番・二塁」、新キャプテンとしてチームをどんどん引っ張っていくだろう。宮崎もベテランの領域に入っているが、年齢を感じさせず。5年連続の打率3割を目指す。
遊撃と外野は相手の先発によって面子が変わってきそう。それぞれに“キラー”がいるからだ。床田が先発した場合は右翼に大田泰示、森下が先発した場合は遊撃に大和or京田陽太、右翼に楠本泰史の起用が考えられる。昨季、九里に10打数5安打と当たっていた戸柱恭孝はバッテリーの兼ね合いで勝負どころの切り札に残すか。
そのバッテリーは東克樹ー山本祐大の2人で臨む。2人は昨季の最優秀バッテリー賞に輝いており、開幕を託すにふさわしい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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