「舞台は変われど…」不振の角田裕毅、ローソンに待つ過酷な道のり「RB21というマシンは『才能』だけでは足りない」

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 今季、レッドブルグループ内で好結果を残せずにいる両ドライバーに対し同メディアは、「2025年シーズンは、ツノダとローソンにとってキャリアを左右する決定的な1年となるかもしれない」と主張。その上で、「今の彼らは、まさにトップレベルの競争にさらされている。そこで生き残るには急速な成長が求められ、二度目のチャンスは滅多に訪れないのだから」などと見通している。

 レッドブルでは今季F1デビューを果たしたアイザック・ハジャーなど、下部組織から育成した若手の活躍も目覚ましく、今後のドライバー候補に挙げる声も少なくない。レギュラードライバーとして生き残っていくためにも、角田、ローソンはここからのレースで求められるリザルトを残していくしかない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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