FP1で6番手「ポジティブなスタートを切った」レッドブル角田裕毅をホーナー代表が評価 アクシデント続きのFP2は18番手も「彼との旅は始まったばかり」
また、トップから0.623秒差、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから0.107秒差につける滑り出しだった角田だが、続くFP2は、赤旗中断が相次ぎ、ソフトタイヤでのアタックを完了できない消化不良の1時間に。今季レッドブルの新型マシン「RB21」に慣れる機会を削られてしまったが、そんな中で明日はどんな走りが見られるだろうか。
5日は、11時30分からフリー走行3回目(FP3)、15時から予選がスタート。6日は、決勝レースが14時から開始予定だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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