26年WBC、打倒日本へ怪物ジャッジが意欲「優勝しなければならない」 初参戦に前向き「自国を背負うのはクールだ」
その後も、「自国を背負うのはクールなものだろう」と続けたヤンキースのキャプテン。23年の第5回大会決勝では、米国代表が日本代表に敗れているが、この結果を振り返り、「決勝まで行ったけど、優勝できなかった。僕らが優勝しなければならない」と“打倒・侍ジャパン”、17年第4回大会以来の世界一奪還を誓っている。
これまで国際大会の出場がなかっただけにジャッジの存在は、第6回大会の見どころとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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