【ドラフト】巨人・阿部監督 大仕事!〝大谷二世〟を引き当て笑顔
阿部監督が初のドラフトで早速、強運を発揮した(C)KentaHARADA/CoCoKARAnext
巨人・阿部慎之助新監督が初のドラフトで大仕事をやってのけた。
プロ野球のドラフト会議は10月26日、都内のホテルで行われた。
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巨人は1位で中大の西舘勇陽投手を指名。日本ハムと競合の末に阿部監督が引き当て、交渉権を獲得した。
ジャイアンツカラーのオレンジ色のネクタイを身にまとい、登壇した阿部監督は日本ハム・新庄剛志監督が先にクジを引いた後の残りくじとなったが、おもむろに袋を開けると、「よっしゃー!」と大きなガッツポーズとともに威勢のいい声が会場に響いた。TBSによるテレビ中継でも「久々にガッツポーズしました!」と喜びを表し、カメラの向こうの大学の後輩・西舘に「ともに優勝を目指して頑張りましょう!」と共闘を呼び掛けた。
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