南野拓実は2戦連続ゴラッソならず キレある動き見せるも現地の評価は厳しめ
フランスのサッカー専門サイト『Maxifoot』は、南野に『5.5』の採点を与え、次のようにプレーを評価した。
「日本人MFは金曜日もテクニカルなプレーを見せた。モナコが速攻を仕掛けた時、この攻撃的MFは素早く前に出て、ベン・ヤーデルやバロガンのチャンスをお膳立てする適切なタッチをしばしば見せた。エリア手前からのカーブシュートはドンナルンマのファインセーブに防がれた」
マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた相手GKジャンルイジ・ドンナルンマの好セーブに阻まれ、ノーゴール・アシストなしに終わった南野。採点も伸びなかったが、キレのあるパフォーマンスを見せており、調子は悪くないだろう。3月10日で行なわれる次節のストラスブール戦では得点なるか、注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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