マイナー降格の可能性から“大変貌” ド軍24歳が「野球界屈指の好打者へ」米記者も驚愕…打率1割台から「.277」に急上昇

パヘスが大変貌を遂げた(C)Getty Images
ドジャースのアンディ・パヘスが現地時間4月27日(日本時間28日)、本拠地でのパイレーツ戦に「6番・左翼」でスタメン出場。5打数4安打4打点と打棒がさく裂。チームは9-2で勝利している。
【動画】パヘスが大活躍!中堅バックスクリーンへ2ランを放つシーン
パヘスは初回の第1打席で左翼への適時打を放つと、3回の第2打席も安打、5回の第3打席は中堅バックスクリーンへ5号2ランを放った。6回の第4打席も左前適時打を放った。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は自身のXで「アンディ・パヘスは、数ヶ月以内に降格処分を受ける可能性があった選手から、野球界屈指の好打者へと変貌を遂げた。彼の守備が悪かったという説も誤りだ」と投稿している。
パイレーツ3連戦で12打数10安打をマークし、打率1割台だった24歳が現在は「.277」まで一気に上昇。大きな変貌を遂げた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】今季最速182キロ二塁打&右前打 大谷翔平、2戦連続マルチ安打!“パパ初アーチ”はならずも状態上向きか 前日は3安打の猛打賞
【関連記事】「不公平だ」初勝利ならずも際立った佐々木朗希の“異質さ” 打たれた強打者クルーズも翻弄した「消えてなくなる魔球」
【関連記事】まさかの異論噴出…大谷翔平の献身的な“水汲み行為”に飛んだ異例の声に米記者が嘆き「敗者はなんと悲しい人生を送っているのか」