「不適切だ」サッカー準々決勝で“大乱闘”勃発! アルゼンチン主将「祝いたいなら来ればいい」フランス代表に怒り【パリ五輪】
両国には因縁があった。2022年に行われたカタールでのW杯決勝で、アルゼンチンがフランスを下してから緊張感が高まった。そして、先月のコパ・アメリカでアルゼンチン代表MFのエンソ・フェルナンデスが、フランス代表の選手に対して人種差別的な行為を行い、因縁は根深くなった。
この試合の勝利でフランスは準決勝へ進出し、次戦はエジプトと対戦。だが、五輪の舞台で後味の悪い結末となってしまった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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