オリックスのドラフトの歴史を振り返る!「神ドラフト」「残念ドラフト」はいつ?

タグ: , , 2022/1/30

 吉田正尚、山本由伸といった日本代表クラスの有望若手をドラフトで獲得し、昨年のパ・リーグのペナントレースを制したオリックス。2000年以降のドラフト史を振り返り、「神ドラフト」「残念ドラフト」それぞれの年を探ってみた。

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◆神ドラフト=2005年


【高校生】
1 岡田貴弘(履正社高)外野手
3 柴田亮輔(愛工大名電高)内野手

【大学生・社会人】
希望枠 平野佳寿(京産大)投手
3 岸田護(NTT西日本)投手
4 森山周(ヤマハ)内野手
5 中山慎也(JR東海)投手
6 妹尾軒作(一光)投手

 高校生1巡目の岡田が「T-岡田」の登録名でブレーク。10年本塁打王を獲得するなど長打力の才能を開花させた。10年から5年連続60試合登板、14年セーブ王の平野はメジャーリーガーとしても活躍。高校生、大学生・社会人のドラフト最上位が期待通りに働いたことに加え、岸田の存在も大きかった。平野とともにブルペンを支え、通算433試合登板で44勝63セーブ63ホールドをマーク。森山、中山も戦力となり、大当たりだった。





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