広島 4年連続のBクラスで退任も急浮上! ささやかれる「次期監督の名前」

タグ: , , 2022/10/1

 9月23日の阪神戦に中継ぎとして登板した中崎は2点を追う6回に登板。先頭の原口に中越え二塁打、続く佐藤輝に2ランを被弾。続いて梅野に左前打を浴びた時点で降板となった。一死も取れず傷を広げたが「中崎は8月にも1回持たず降板となった試合後に抹消となっています。今季は勝負どころで力を発揮できず、苦しいシーズンとなったが佐々岡監督はこだわり続けた」(同)

 中崎は今季28試合に登板し、2勝5敗7ホールド、防御率6・46。

 そしてチームはこんな状況とあって、佐々岡監督の「次」にも目が向けられている。

 「目玉は最近は丁寧な解説でも好評なOBの新井貴浩氏です。生え抜きOBながら、他球団も経験。色々苦労もしてきたことで選手に寄り添った指導が期待できます」(同)

 ほかにも鉄人、金本知憲氏、過去にはチーム3連覇も成し遂げた功労者、緒方考市氏の再登板など、様々な名前が浮上している。

 リーグ3連覇を果たし、黄金時代といわれたときからすでに4年が経過した。再度、本腰を入れてチーム立て直しの時期にきているのは間違いないようだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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