イチローさえも叶わなかった「夢の4割への挑戦」 過去に残り試合を欠場していれば4割を達成していたレジェンドは?

タグ: , 2020/8/29

 野球ではどんな好打者でも「10回のうち4回ヒットを打つ」ことが難しい。夢の大記録といわれている「シーズン打率4割」。メジャーリーグでは達成者がいるが、日本のプロ野球ではまだ1人もいない。

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 2020年は新型コロナウイルスの影響で試合数が減り(前年143→120)、「4割打者誕生のチャンス」と期待が高まった。開幕30試合前後まで、復調した広島堂林翔太が4割を越えて盛り上げたものの、失速。シーズン折り返しの60試合で、3割5分以上はオリックス吉田正尚.372、ソフトバンク柳田悠岐.354の2人だけと、現実は甘くない。

 もっとも注目されていたのは日本ハム近藤健介。2017年にケガで離脱するまで57試合で.413(167打数69安打)をマーク。日本代表の中軸を打つ打力に加え、高打率に必要な選球眼が抜群で「4割に近い男」といわれる。今季は序盤の不振で出遅れたが、60試合で.344まで上げ、大台を狙える位置につけている。

 過去、夢の4割に近かったのは、1986年のバース(阪神)が記録した.389。次いで、2000年のイチロー(オリックス)の打率.387(395打数153安打)となっている。

◆歴代打率ランキング(2019年時点)


①.389 バース(阪神)1986年

②.387 イチロー(オリックス)2000年

③.385 イチロー(オリックス)1994年

④.3834 張本勲(東映)1970年

⑤.3831 大下弘(東急)1951年

⑥.3781 クロマティ(巨人)1989年

⑦.3780 内川聖一(横浜)2008年

⑧.377 川上哲治(巨人) 1951年

⑨.376 中根之(名古屋)1936年秋

⑩.374 ブルーム(近鉄)(1962年

⑪.3694 谷沢健一(中日)1980年

⑫.3692 岡村俊昭(近畿日本)1944年

⑬.3685 ローズ(横浜)1999年

⑭.367 落合博満(ロッテ)1985年

⑮.3662 広瀬叔功(南海)1964年

⑯.3658 新井宏昌(近鉄)1987年

⑰.364  加藤英司(阪急)1979年

⑱.3630 クロマティ(巨人)1986年

⑲.3625 柳田悠岐(ソフトバンク)2015年

⑳.362 藤村富美男(阪神)1950年

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