コンゴ代表がW杯出場危機!? エボラ出血熱の流行で米国が隔離措置を決断「出場は『確実』とは言えない。入国を拒否されるリスクが生じている」

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 もっとも、コンゴ代表側は米国側の対応に協力的だ。すでに現地時間5月25日に首都キンシャサで開催予定だった壮行会を中止し、チームは早々とベルギーに移動。安全性を保った環境下での強化合宿に励んでいる。実際、同国代表の広報担当者も『ESPN』で「我々の準備プログラムは、ヨーロッパとヒューストンで予定通り進んでいる」と力説。大会出場に向けても自信を覗かせている。

 それでも感染状況などによって措置が変わる可能性もゼロではない。ゆえに米国内でも不安は広まっている。スペイン紙『as』の米版は「差し迫った危機には瀕していない」としつつ、「ワールドカップ出場は『確実』とは言えない状況だ」と断じた。

「感染症の流行によって、コンゴ代表チームは厳格な健康プロトコルに従わなければ、アメリカ国内への入国を拒否されるリスクが生じている。選手、スタッフ、または渡米予定の関係者が隔離要件を満たさない場合、あるいはチーム内で症状が現れた場合、入国を完全に拒否され、ワールドカップへの出場が危ぶまれる。

 すでに事態は急速に悪化しており、アメリカ国内での入国制限が解除されない限り、コンゴ国内から来るファンのほとんどはワールドカップ観戦には行けない。ある意味で各国の国民の誇りを懸けるワールドカップという大会において、チームを取り巻く雰囲気に大きな打撃を与えることは言うまでもない」

 現時点で大会運営に支障はなさそうだが、果たしてどうなるか。いずれにしても、コンゴイレブンが万全の状態で試合に臨めることを祈るのみだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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