“貴公子”ジーターの提言 「意味が分からない」活躍を続ける大谷翔平に必要なモノ「WBCのオオタニは本当に輝いていた」

タグ: , , , 2023/6/26

ヤンキースの絶対的なリーダーとして、今なお野球ファンから愛されるジーター(右)。彼が、現球界で輝く大谷(左)に向けたメッセージとは。(C)Getty Images

 かつて球界屈指の人気を誇ったカリスマも、大谷翔平(エンゼルス)の虜となっている。

 現地6月24日に英国ロンドンで行なわれたカーディナルスとカブスによるシリーズ。コロナ禍を経て4年ぶりに実施されたヨーロッパでの“興行”とあって、同カードには球界の大物たちが集結。盛り上げ役として一役買って見せた。

【動画】敵投手が「嘘だろ」と愕然! 大谷翔平の日米通算200号となる特大弾をチェック





 現地の試合中継では、ありとあらゆるテーマが論じられた。そのなかで小さくない話題となったのは、大谷が見せる出色のパフォーマンスだ。

 今季の大谷はここまで投打で図抜けた存在感を誇示。打っては打率.297、25本塁打、61打点、10盗塁、OPS1.000のハイアベレージをマーク。投げても15先発で6勝(3敗)。防御率こそ3.13ながら、奪三振率(11.83)、被打率(.179)はいずれもリーグトップ。まさにエース級の活躍を見せている。

 漫画の世界で見るメジャーリーグでの「エースで4番」を現実世界で体現する大谷。そんな非現実的な活躍を、レジェンドたちも語らずにはいられなかった。米スポーツ専門局『FOX Sports』にゲスト解説として招かれた元ヤンキースの主将であるデレク・ジーターは、「なんというか、もう何をしても驚かないよ」と脱帽した。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム