ド軍3連敗…スネル代役で昇格の左腕が8失点炎上 大谷翔平は右前打で開幕から13試合連続出塁 自身の日本人最長記録に並ぶ
大谷は開幕から13試合連続出塁となった(C)Getty Images
ドジャースは現地時間4月8日（日本時間9日）、敵地でナショナルズと対戦。2－8で敗れ3連敗となった。
「1番・DH」で先発出場した大谷翔平は第5打席で右前打を放ち、開幕から13試合連続出塁となった。大谷自身がエンゼルス時代の2023年にマークした日本人最長記録に並んでいる。
大谷は初回の第1打席、3回の第2打席も空振り三振。5回の第3打席は二ゴロに倒れた。7回の第4打席は左飛に打ち取られた。前日は4号アーチを含む3安打をマークし、二塁打が出ればサイクル安打という活躍を見せた。
試合はナショナルズのジェームズ・ウッドに2本のアーチが飛び出すなど、ドジャースが0－8とリードを許し、その後、アンディ・パヘス、キケ・ヘルナンデスの一発で2点を返した。
サイ・ヤング賞2度を誇るブレイク・スネルの代わりに昇格したジャスティン・ロブレスキーは5回8失点で降板。大量失点の中で、ムーキー・ベッツは5回の守備からベンチへ退き、遊撃にはベテランのミゲル・ロハスが就いた。4番のテオスカー・ヘルナンデスも途中交代している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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