「君は我々の仲間だ」ド軍31歳の胸に響いた“歓迎の言葉” 移籍が大きな転機に…メジャー契約を勝ち取れるか
カブスでは6年間で421試合に出場し、打率.234、出塁率.318、長打率.392、36本塁打を記録。ベストシーズンは2019年で、127試合に出場し打率.257、出塁率.362、長打率.422、11本塁打、47得点、41打点を記録したことを紹介している。
同メディアは「二塁または中堅のポジションを巡る争いが続いているため、ボートがその役割を担う可能性もある」と記しており、「ボートにとっては、単純にチームに入ったことが重要な一歩といえる」と、ドジャースに入ったことが大きな転機となったことは間違いなさそうだ。
このまま輝きを放てれば、開幕ロースターをつかみ、スタメン入りを果たすのも夢ではないかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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