「君は我々の仲間だ」ド軍31歳の胸に響いた“歓迎の言葉” 移籍が大きな転機に…メジャー契約を勝ち取れるか
ボートはメジャー契約を勝ち取ることができるか(C)Getty Images
カブスからFAとなり、ドジャースとマイナー契約を結んだデビッド・ボートは今春のキャンプに招待選手として参加している。
オープン戦は8試合で打率.500、2本塁打、9打点、OPS1.424と好成績を残しており、このまま好調を維持できればメジャー契約を勝ち取る可能性がある。
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ドジャース専門メディア『DodgerBlue』は、ボートについて「31歳の彼はフィールド内外でとても落ち着いているように見える。彼はそれをドジャースの温かい雰囲気のおかげだとし、その中でムーキー・ベッツがいかに重要であったかを特に指摘している」と伝えた。
ボートは「初日から、ムーキー・ベッツはとても歓迎してくれた」と話し、「君は我々の仲間だ」という言葉に「歓迎されている」と感じたという。チームリーダーの熱い言葉が胸に響き、心の支えになったようだ。
また、打撃コーチに関しても「この業界で最高だ」と感じているボート。「遠くから見ていて、今こうしてこっちに来て、彼らの頭脳や働きぶりに触れることができるのは素晴らしいことだ。彼らがこの業界で最高なのには理由がある。いくつかのことに取り組んでその結果を見るのは本当にクールだ」と、ドジャースに移籍して充実した日々を過ごしているようだ。
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