中日・中田翔誕生へ 最下位チームを救えるか 浮上する「2つのキーワード」
またチームには今後が楽しみな若手も多い。今季は現役ドラフト組の細川成也の活躍が大きく注目を集めたが、ほかにも石川昂弥、鵜飼航丞など右の大砲候補も在籍している。巨人時代は秋広優人の飛躍に手を貸すなど、後輩育成には実績があるとあって、この面でもチームを助ける役割が期待される。
通算303本、球界を代表するスラッガーが新天地として選んだのは名古屋の地だった。立浪監督とのタッグも含め、チームを助ける救世主となれるか。注目の存在となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】楽天激震!ドラ1選手・安楽智大にパワハラ報道 明らかになった「陰湿いじめ」と「今後の道」とは
【関連記事】立浪中日が動いた! 中島宏之、上林誠知を獲得した「狙い」 そして待たれる貧打解決の「切り札」との契約
【関連記事】オファー高騰は不可避! 山崎福也を逃した巨人も注目する20勝の怪腕に話題沸騰「日本から強い関心を受けている」
1 2