立浪中日で話題沸騰の"プロスペクト" 華麗なる守備シーンに「肩マジで強い」「GG賞狙える」
ウエスタン・リーグでは打率「.275」と結果を残し、先週末の試合から再昇格となっていた。
課題の打撃面でもこの試合では5回の第2打席で中前打をマーク、今後はコンスタントに状態を上げて、定位置確保を狙いたいところ。
チームも首位の広島とは6ゲーム差、4位の巨人とは2・5ゲーム差と混セが続く。持ち味の投手力を生かすためにも、こちらも堅守で知られる二塁手の田中幹也との新二遊間コンビも注目を集める。
22歳のキューバ出身の内野手は攻守にわたって伸びしろだらけともいえ、プロスペクト筆頭となっている。
チームを勢いづける華麗な守備シーンに今後も注目が高まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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