3年後もこのメンバーが見られる!早くも第6回大会のメンバー予想を公開【WBC】
また今大会同様にメジャーリーガーたちの参加が認められれば、欠かせない「兄貴分」のダルビッシュ、また直前に故障のために無念の離脱となったカブス・鈴木誠也、今季からメジャーに挑戦しているメッツ・千賀滉大、ブームを巻き起こしたヌートバーなども順当にいけば、次回大会ではメンバー入りを果たしそうだ。
そして「ネクスト侍」として浮上しているのは阪神の若き主砲、佐藤輝明、パ・リーグ組では球界きってのロマン砲、清宮幸太郎、野村佑希、また今大会では遊撃手の人材不足もクローズアップされたとあって、昨年頭角を現した上川畑大悟(いずれも日本ハム)、長岡秀樹(ヤクルト)なども注目を集めている。
いずれにせよ今大会の盛り上がりでNPBの選手すべてにとっても、出場を願う、憧れの場となったことは間違いない。必然的に日本の野球界のレベルアップが図れるとあって、「世界一効果」は計り知れないものとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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