これが読めたらマニア!?珍しい名前を誇る選手〜日ハム編〜
③畔柳亨丞(くろやなぎ・きょうすけ)
背番号46。投手。2021年ドラフト5位ルーキー。高校時代は名門・中京大中京高校でセンバツ出場を果たす。ファームでも既に公式戦初勝利を挙げるなど、将来有望な投手の1人。
まず注目したいのが、「畔柳」という苗字だろう。「黒柳」はよく見かけるだけに、こちらはなかなか難しい。
また、「くろやなぎ」という苗字から、ファンの間では「てつこ(黒柳徹子さん)」と呼ばれている。
さらに、「亨丞(きょうすけ)」という名前もなかなか見ないだけに、総合して初見では読めない名前だろう。
④長谷川威展(はせがわ・たけひろ)
背番号53。投手。2021年ドラフト6位ルーキー。春季キャンプからアピールを続け、ルーキーながら開幕1軍入りを果たした。貴重な変則左腕として期待がかかる。
こちらも注目は「威展」という名前だろうこの漢字から「たけひろ」という読みにつなげるのは難易度が高い。
登板時の自身の登場曲には吉幾三さんの「雪国」を使っていることも話題となった。
是非こういった珍しい名前をきっかけに選手を知っていって欲しいと思う。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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