【フィギュア】元日本代表が語る「伝説プログラム」とは?一方、曲被りで大切なのは・・・

タグ: , , , , 2021/12/15

曲被りは「いかに自分のものにできるか」

さらに、プログラムの使用曲で気になるのが「曲被り」問題。

現役時代、「曲被り」に直面した中野さんは、当時のことをこのように振り返っている。

「『ロミオとジュリエット』『オペラ座の怪人』『火の鳥』この辺りは鉄板で誰かと被ります。被るつもりでやらなきゃいけないです。
私は現役時代『ジゼル』で安藤美姫ちゃんと曲被りをしたことがありました。しかも、スケートアメリカに一緒に出場して、私が滑った直後に美姫ちゃんが滑りました。
でも、そこでいかに自分のものにするかどうかが大事かなって思いますね」

一方で、こちらも現役時代「パイレーツオブカリビアン」で多くの曲被りを経験したというのが小塚さん。

「僕は、パイレーツオブカリビアンをやる中では1番になりたいとか、そういったことを意識して臨んでいましたね」

と、曲被りのなかでの自分の戦い方について明かした。

動画内ではこの他にも、中野さんや高橋さんが現役時代に経験したマル秘ハプニングについても明かされている。





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