意外な宝の山?自由契約になった強打の3人の外国人野手
また、西武のマキノンも注目したくなる。今シーズンは打率.259、15本塁打、50打点をマーク。今シーズンのパ・リーグは投高打低が顕著だったことを鑑みると、決して悪くない成績を残していた。打撃力だけではなく守備力も高く、一塁の守備では再三チームのピンチを救っており、バランスは非常に優れている。
円安がなかなか収まらず、各球団は外国人選手獲得に慎重になっている。活躍するか不透明な新外国人選手よりは、NPBで実績のある外国人選手のほうが“コスパ”的に良く、3選手は争奪戦になるかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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