電動フォーミュラカーの世界選手権「フォーミュラE」の日本戦が来春に初開催
フォーミュラEの日本戦は来季から春開催に移行したF1日本GP(三重県・鈴鹿サーキット)と日程が重なってしまった。同じ週末に異なる世界選手権レースを実施することは可能だが、両方のレースを生で観戦したいファンもいることを考慮して、鈴鹿側がF1の開催を翌週にずらすことになり、混乱を避けることはできたという。
新シーズンの2023―24年シーズンは11チーム22台がエントリー。自動車メーカーでは日産のほかポルシェ、DSオートモビル、ジャガー、マセラティ、マヒンドラなどがしのぎを削っている。シリーズは全17戦で東京大会は第6戦。来年1月13日にメキシコシティで開幕戦が予定されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「俺を潰す気つもりか!」――角田裕毅が発した“異常な暴言”に海外メディアも「通常では考えられない会話」と仰天
【関連記事】F1アメリカGPで角田裕毅がファステストラップを記録 日本人では3人目? それとも4人目?
【関連記事】角田裕毅が来季もアルファタウリに残留 日本人F1選手に立ちはだかる3年目の壁を突破
1 2