「4番・吉川尚輝」はいつまで続くのか 巨人、強打の外国人打者緊急補強の必要性
「水面下ではリストアップして、調査をしていると思われます。しかし、打てる打者はこの時期になると、すでにどこかのチームに所属しています。補強期限は7月31日ですから、そこまでにある程度の実力がある選手を獲得できるかは未知数。さらに言えば、巨人に途中加入で活躍した外国人選手はほとんどいないんです。呂明賜かモスビー、昨年のヘルナンデスぐらいじゃないでしょうか」(前述のデスク)
ならば現実的な最適解としては、キャベッジやヘルナンデスの復調に期待するとともに、売り出し中の増田陸ら現有戦力のさらなる奮闘に期待するしかありません。阿部監督の「やりくり」にも、ファンの注目が集まりそうです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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