原巨人 今オフの難問 「キャプテン問題」でささやかれる意外な「選手の名前」

タグ: , , , , , , 2022/10/26

 また一部からは意外な選手の名前も挙がっている。

 「中田です。今季は特にシーズン終盤に不振の岡本に代わって4番を務めるなど存在感を発揮しました。面倒見のいいタイプとあって、慕う選手も多い。適任ではないでしょうか」(同)

 中田は日本ハム時代にも当時の栗山監督に指名され、キャプテンを務めたこともある。指名されたことで自覚も生まれ、プレーにも好循環が生まれたとあって、異例の外様選手のキャプテン就任も注目されている。

 いずれにせよ今季4位と5年ぶりのBクラスに沈んだチームにおいては、V奪回が至上命題となる。原監督自ら、「勝利至上主義」を掲げる中、チームをまとめるキャプテンの役割はさらに重みを増す。

 昨オフは坂本自らが、もう1年の延長を申し出てキャプテンを務めた経緯がある。V奪回の大事なピースとなるキャプテンは誰が務めるのか。今後も注目を集めそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】FA戦線の目玉 西武・森 逆転残留の鍵を握る「陰のキーマン」とは

【関連記事】原巨人のドラフト戦略を球界OBが絶賛!浅野だけでなく「2位の萩尾もいい選手」

【関連記事】日ハム・近藤が「監督手形」を捨ててまで「得たいもの」とは

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム