原巨人 独走モードか 「新黄金時代」を支える「3人のコーチ」とは

タグ: , 2022/4/29


 また野手の攻撃面においては「阿部コーチの力も大きいと見られています。今季から正式に作戦面も担当、ベンチではナインに捕手出身ならではの細かい視点を伝え、走塁などにも結びつけているとか。原監督もこれには『うちのコーチ陣はさすが』と絶賛しているそうです」(同)

 昨年まで二軍監督を務めていたが、今季から作戦兼ディフェンスチーフコーチとして一軍コーチ入り。自身以来となる「打てる捕手」育成にも期待が高まっている。

 そして最後は昨年、現役を引退。今季から外野守備走塁コーチとしてチームを支える亀井コーチの存在だ。同コーチは今季から一塁ベースコーチも務める。

 「現役時代から選手たちの兄貴分として知られてきました。話す言葉は『しっかり飯食えよ』など当たり前の言葉らしいですが、それがすごく沁みると評判です。好調なチームを陰で支える大事な存在となっています」(同)

 昨年はシーズン終盤に失速。V奪回が至上命題となっているチームに現在のところ、死角はなさそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

・今すぐ読みたい→
【関連記事】巨人・中島満塁弾 存在感高める裏で追いこまれる「あの選手」とは
【関連記事】なぜ白井球審は佐々木朗希のあの1球を「ボール」と判定してしまったのか
【関連記事】止まらない白井審判員の炎上問題 絶対に犯してはいけなかった最大の過ちとは






「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム