「問題児」オコエ指名の巨人は再生できるか
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出場機会に恵まれないプロ野球選手救済と移籍活性化を目指した初めての試み「現役ドラフト」が9日、開催された。12球団から1人ずつ、計12選手が新天地へ移籍することになった。
内訳を見ると、2チーム間の交換トレードの形が1組、3チーム間の三角トレードの形が2組、残る4チーム間のトレード、という構図になった。
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※()は前球団
◆2チーム「トレード」
中日 細川成也(DeNA)
DeNA 笠原祥太郎(中日)
◆3チーム「トレード」
ロッテ 大下誠一郎(オリックス)
オリックス 渡辺大樹(ヤクルト)
ヤクルト 成田翔(ロッテ)
◆3チーム「トレード」
巨人 オコエ瑠偉(楽天)
楽天 正隨優弥(広島)
広島 戸根千明(巨人)
◆4チーム「トレード」
ソフトバンク 古川侑利(日本ハム)
日本ハム 松岡洸希(西武)
西武 陽川尚将(阪神)
阪神 大竹耕太郎(ソフトバンク)
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