原巨人 歴史的惨敗でささやかれる「政権交代」の可能性 首位ヤクルトとの「圧倒的な差」とは

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 2戦目に敗れれば、6月中に自力Vが消滅するという非常事態。今季から3年契約を結ぶ原監督の首元も一気に涼しくなりそうだ。

 「昨年も終盤の試合でヤクルトに3連敗を喫し、V逸。2年連続でV逸となれば、ファンも黙ってはいない。フロントも重い腰を上げざるをえないのではないか。選手のモチベーションを高める高津監督のマネジメント力の優れた点が最近は伝えられているが、選手を生かせない原采配に疑問の目が向けられています」(球界関係者)

 開幕直後は若い力で好調だった巨人もここにきて投打ともに上がり目が見えてこない。2リーグ制後、巨人の自力Vが6月中に消滅したのは03年のみ。その年、就任2年目となった原監督は責任を取って辞任している。

 熱パで盛り上がるパ・リーグに比べて、ヤクルト独走を許したのは、巨人以下ほか5球団の責任もある。ここで踏みとどまれるか。全力で向かっていくしかない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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