巨人が高松商・浅野翔吾をドラフト1位で行くべき3つの理由

タグ: , , , , , 2022/8/23

 この夏の高校野球選手権の準決勝で、甲子園を沸かせた「主役」の一人と言っていいでしょう。

 今大会最強のスラッガー、高松商の1番打者・浅野翔吾外野手です。準々決勝で実現した近江のドラフト候補右腕・山田陽翔投手との注目対決でも、バックスクリーン弾を含む3安打と完勝。ドラフト1位候補としての評価を不動のものとし、試合後はプロ志望届について「出します」と明言しました。

【関連記事】原巨人 「このままではおかしくなる」有力OBからも批判された継投の「問題点」とは






 これに反応したのは、現在Bクラスに沈み、日々悲しみに暮れる巨人ファンです。早くもドラフト会議における「浅野待望論」は高まる一方。それを後押しするように、巨人の取材歴が長いメディア関係者は、こう語気を強めるのです。

 「巨人は絶対に浅野を1位で行くべきです。確かに競合でのクジ運は悪すぎますが、裏を返せばもうそろそろ当たるということ(笑)。果敢に大抽選へと挑むべきです」

 それには3つの理由があると力説しました。

(1)「外様」「助っ人」ばかりの外野陣

 「現在の外野陣は不動のセンター・丸を軸にポランコ、ウィーラー、ウォーカーら助っ人勢が主に任されています。巨人ファンが求めるのは生え抜きの強打の外野手です。80年代だったら吉村禎章、90年代なら松井秀喜、高橋由伸に続く逸材を欲しています。これに合致するのは浅野しかいないでしょう」

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム